遺品整理を頼む前のチェックリスト
遺品整理を業者に頼む前に確認しておきたいこと・契約前に聞くべき質問・注意したい危険サインをまとめました。 消費者庁・国民生活センターなどが公表している一般的な注意喚起に基づいています。
訪問前に準備・確認すること
- 相続人の間で「何を処分してよいか」の合意を取っておく(後の親族間トラブルを防ぐ)
- 通帳・権利証・保険証券・年金手帳など重要書類の捜索を依頼するか決めておく
- 形見分けする物・手元に残す物を先に分けておく(作業が始まると戻せない)
- 供養が必要な物(仏壇・位牌・写真・人形)の希望を整理しておく
- 賃貸住宅の場合は明け渡し期限と原状回復の範囲を管理会社に確認する
契約前に業者へ聞くこと
- 一般廃棄物収集運搬業の許可(または許可業者との提携)はありますか?
- 作業中に貴重品・現金・重要書類が出てきた場合、どのように扱われますか?(書面で決めておけますか)
- 供養やお焚き上げは対応できますか?その場合の費用は見積もりに含まれますか?
- 作業当日の立ち会いは必要ですか?不在でも進められますか?
- 買い取りを行う場合、査定方法と料金からの差し引き方を教えてください
こんな業者には注意(危険サイン)
- 見積もり後に「思ったより物が多い」と大幅な増額を求める
- 貴重品や重要書類が出てきたときの取り扱いを、書面で決めることを渋る
- 遺族の心情や期限の切迫につけ込んで、その場での即決を迫る
- 供養やお焚き上げを高額なオプションとして強く勧めてくる
- 「今日契約すれば大幅値引き」など、その場での即決を迫る
- 見積書を渡さない・総額を明言しないまま作業を始めようとする
- 作業後に、見積もりに無かった追加料金を次々と請求する
契約を迫られて不安を感じたら、その場で契約せず消費者ホットライン 188(局番なし)に相談できます。訪問販売での契約は、契約書面の受領から8日以内ならクーリング・オフできる場合があります。
その業者、契約する前に確認できます
まだ番号が分からない場合(これから来る・見積もり前)
- その場で契約せず、社名・担当者名・連絡先を控える(後でチェックできます)
- 見積書を書面で受け取り、上の「危険サイン」と照らし合わせる
- 不安を感じたら、契約前に 188(消費者ホットライン)に相談できます
他のサービスのチェックリスト
※ 本ページは一般的な注意事項をまとめたものであり、個別の事業者・契約の評価ではありません。 料金は作業内容・地域・事業者により異なるため、必ず見積もりでご確認ください。